1991-02-20 第120回国会 衆議院 建設委員会 第3号
○黒澤説明員 この件につきましては、両県が早期に合意するように、両県部長、関係者による協議会を設置して今後鋭意努力してまいりたいというように考えております。
○黒澤説明員 この件につきましては、両県が早期に合意するように、両県部長、関係者による協議会を設置して今後鋭意努力してまいりたいというように考えております。
○黒澤説明員 本干拓地で行いたいという強い要望もあることも事実でございます。しかし、お話がありましたように、都市近郊の立地条件という地域の実情に即した干拓地の多面的な土地利用ということも考えられると思います。これにつきまして、両県及び関係者の意向を尊重しつつ対応してまいりたいと考えております。
○黒澤説明員 本事業は、ただいまお話ありましたように、昭和四十一年度から着手された事業でございます。現在までに県境が定められていないため、管理計画ができません。最終的な農地整備工事が実施できない状況にございます。 ただいまありましたように、このたび会計検査院から、国営木曽岬干拓事業により造成している干拓地にかかわる県境問題及び干拓地の土地利用について指摘されたところでございます。本件については、愛知県
○黒澤説明員 お答えいたします。 農業基盤整備事業の実施に当たりまして、沖縄県は昭和五十四年に土砂流出防止対策方針を制定しております。本対策を強化するとともに、赤土流出実態調査及び赤土流出防止対策調査結果等を踏まえ、昨年の十一月、自然地形を活用した土砂流出防止対策の推進等、工事実施に伴う対策の促進のほか、土壌保全管理に関する営農指導の推進、土砂流出防止対策に関する試験研究等の推進など、大幅な見直しを